仕事の絡みで最近ずっとAfter Effects関連をいじっていまして、
その仕事は素のAfter Effectsでモーショングラフィックから効果的なエフェクトを
設計しちゃおうというやつなのですが、
やっぱりFinal EffectsとDigiEffects Delirium位はあった方が、
作るのは楽だし感情的なものを絵に上手く載せられると思った。
でも、今のAfter Effectsって、AtomicPowerのEvolutionとかデフォルトで
バンドルされてるんですよね。
これ使えば地球ブッ壊せるんだから、スゲエ時代になったものです。
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あいも変わらず仕事の合間にGジェネを進めているわけでして、現在0083のシナリオに
突入しているわけですが、どうも僕はこの物語があんまり好きじゃないわけで、
何故これが許せてGガンダムが許せない人が多いのかがいまだに判らないのですが、
それはそれとして、この0083はバンダイがコントロールできなかった「ガンダムセンチネル」が
元になっている物語だったりします。
どういう感じかと言いますと、シャア専でもよく書いてるのですが、
センチネル 0083
時代 ΖとΖΖの間 1stとΖの間
機体 トライアルで負けた&試作ガンダム 試作ガンダム
重力 気絶寸前のディープストライカー 気絶寸前のGP-01Fb&デンドロ
中盤 S-ガンダム VS Mk.V(ガンダム) GP-1 VS GP-2
上司 マニングス バニング
アクシズ ゾディ・アック提供 ノイエ・ジール提供
後半 ゾディ・アック落下阻止 コロニー落下阻止
などなど、美味しいところを総取りだったわけですが、
いかんせん0083は物語が酷く、例えば月面のヴァル・ヴァロ戦にいたるエピソードなど、
どうにも頭の痛くなる限りでして、なぜこれが認められて、
「おまえが好きだーーー!!!」がダメなのかと(以下ループ)
ALICEALICEALICEALICEALICEALICEALICEALICEALICEALICEALICEALICEALICE
07:30 起床
07:35 入浴
08:30 学校に行く
10:00 授業
16:45 授業終了
21:00 就寝
04:00 起床
05:00 原稿書く
10:00 書類を作る
新しい「なっちゃん」のCMを観ててふいに思ったのだけれど、
小学校の頃テレビの片隅によく見切れていた、
「水の星へ愛をこめて」でお馴染みの森口博子も在籍していた
スクールメイツは今まだ活動しているのかと、
スティービー・ワンダーの「Isn't she lovely?」のかかる部屋で、
ふいに思った。
コロ落ちまで来た。
オバさんのはずのアニタがアニメ絵になってて、外見年齢が20%ほど落ちててビビった。
チマチマ資金稼ぎして、ΖプラスA型も配備完了しますた。
ヴィッシュキタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!
しかし、アニタ以外は男だらけのコロ落ちの所々に、女キャラを配置してきますな。
キャラクター造形など何も無かった列車運行担当に女キャラを配置して、
それなりの状況になっております。
センチネルはリョウ・ルーツの母親しか女キャラが出ない作品なのですが、
ここにも何人かいそうだな・・・。
第一小隊:EX-S、ΖプラスC1×2
第二小隊:FAZZ×3
第三小隊:MKV、ゼクツヴァイ、ゾディ・アック
戦艦:ペガサスIII
の、似非αチーム完成まで来たので眠ります。
次はクロスボーン関係で船体中隊を組んでみよう。
しかし、ジャブローに直撃させるつもりでニューディサイズの使った
ゾディ・アックがペガサスIIIに搭載できるとは思えないな。
このシリーズで初めて面白いと思った。
前話もマニアの間では有名なテキストマイスター「佐藤大」の脚本だったのですが、
内容が「正直どうかな」って感じでした、けれどどうもそれは演出のせいだったようです。
確かに会話(ダイアローグ)を使った物語の構築自体は見事だったし、興味深くもありました。
(それにしても「笑い男」の物語は本当に終わるんでしょうか?)
で、今回の物語。
押井守版の攻殻機動隊ではバトーの人物造形が原作とは違う物だったのですが、
このSTANDALONE COMPLEXでは漫画版に近いペルソナとして描かれているのです。
でも、今回だけは押井守寄り。まあ、佐藤大による人物造形でしょう。
内容はけっこうグロ。生皮を生きたままTシャツ型に切り取っちゃう男の物語。
そういう戦争の作戦を起こした米国がCIAを送り込み、九課をハメる・・・
という構図なのですが、ディテイルが細かい細かい。
おそらく擬体であろうCIAのエージェント2人(日本人型の擬体っぽい)やら、
アスファルト下に封印された隅田川と荒川、どこか遠くの国であったであろう米国の占領政策、
傭兵時代のバトー・・・。30分にこれほどまでギミックとディテイルを詰め込めるなんて、
ちょっと驚きです。
オチこそありきたりのものだけれど、そこまでに行き着く緩急と、「密林航路」での銃撃シーンの
演出はもう見事としか言いようが無く、これはお金を払ってもいい作品だと思いました。
今のところ「面白い!」と云える話はこれだけなのですが、皆様、機会がありましたら、是非。
近所に「YOSHIYA」という北東京近辺に多いスーパーがありまして、
そこにはコンピューターにメンバーカードを通すとランダムに
1〜5ポイント(1ポイント1円分)を追加してくれるサービスがあるのです。
で、そのコンピューターは5枚のトランプから1つを選択して数字を引き込むという
運任せのシステムなのですが、妙齢のパーマぐりぐりオバさまが「アラヤダ!」とか
呟きつつ、毎日のカードの数字をノートに記述して、パターン解析している現場を
目撃してしまったのです。
あれは「YOSHIYAハッカー」なんだなと思った。