やってくれたなクェンティン！と叫びたくなるくらいに素晴らしかった。タランティーノ好き勝手やりすぎで大満足。悪いが俺はこの映画が大好きだ！
トラボルタと踊っていたどこかあどけなかったユマ・サマーンもあのアクの強い面子を前にしても一歩も引かない凶悪ぶり。殺陣の権化と化した彼女の殺戮者ぶりに刮目せよ！
また、なぜか（しかもわりと長い時間）存在するアニメパートはプロダクションIGが担当。いやこれも切れてます。
切れてると云えば栗山千晶。確実に（実写パートの）ルーシー・リュー食ってます。ガンダムハンマーの有効性をバッチリ世界に伝えたことでも高評価ですぜ。
ともかくこれは観るっきゃない。マトリックス・レボリューションの待ち時間とかでもいいから、是非。