2004年01月11日

グア

ああ、駄目だ、結局「週刊プラネテス」書けなかった。

「週刊プラネテス」は、毎回中心にするテーマを決めてから書き始めるのですが、3回も観たのに何を基準にして書けばいいか上手く掴めなくて、未だ5行くらいしか書けていません。
いや、面白かったし好きなんですよ、今回の「ロケットのある風景」。純粋に僕がまだ中心を射抜けていないだけです。

パソコンの前で2時間くらい唸りながらこの有様でございます。

プラネテスの感想サイトのお勧めとしては、
れつモンさんの感想ページが個人的には興味深く読んでいます。僕とは違うスタンスで書いてて面白いです。

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2004年01月10日

今テレビ朝日でやってるスキーの番組は、確かどうでしょうの嬉野Dが編集しているやつのはず。

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「ロケットのある風景」Preview

タナベ父キター!

恋愛もようしかコメントしない鈴木さんがステキ。

詳細は今日中には行けるっぽい。

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2004年01月05日

パイレーツ・オブ・カリビアン

「デップ兄さんの奇妙な旅」こと「パイレーツ・オブ・カリビアン」ですが、
こんなアレンジもステキ。

リンク:墨星
情報元:シャア専用ポータル

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週刊プラネテス#12 「ささやかなる願い」

 今回この物語は、原作とストーリーラインこそ同じであるものの、物語の進め方はやや異なっています。つまりそれはフィーへのストレスへのかけ方であって、原作の方ではフィーにストレスがかかった結果彼女の行動にブーストが付くという展開であったのに対し、アニメ版はフィーにストレスを与え続けることこそが物語の目的であって、衛星はジャストミートを喰らわすまでのプロセスも永遠と煙草が吸えなかったことに対する恨み辛みを呟き続けるという「私怨」に満ちあふれた構成になっているという点です。つまり、中心点が「ジャストミート!」にある原作と、「フィーの一番長い日」になっているアニメ版と、変化を加えているわけです。

 だから、フィーがどんどん追い込まれていくプロセスが楽しく、宇宙防衛戦線に散々邪魔され挙げ句ハチマキとタナベとの痴話喧嘩の末にスモーカーズ・シートが破壊されるというオチ付きだったのも、構成として高評価。また、原作ではトイボックスのクルーは月を拠点としているのに対し、アニメ版ではISPV-7がそれであるわけで、この月とセブンとの距離感を使ったフィーのやられっぷりには爆笑しました。なんだかこう、はかた号に二回乗せられた大泉洋のようだった。定時よりも早くセブンに到着しちゃってるし。

 ラストのチェイスシーンも、だから焦点は「どこまで行っても私怨」が強調されていて、吐く台詞はもうそれだけ。セブンのコントロールルームが大混乱に陥ってる中で、ただただ「ざけんな! もうすぐスモーカーズシートが直るって云うのに、きさまら!」だの「半径四百キロで煙草を吸えるのはあそこだけなんだよ!」だの(一方でコントロールルームでは「ステーション内の酸素分圧はレベルレッド」だの「正体不明機、乱数加速で捕らえ切れません!」だの「ミサイルはどうした!」だの、やたら緊迫してる)頭の中は煙草絡みのことしかないフィー姉さん。いやぁ、笑った笑った。

 原作の方は、このチェイスシーンのコントロールルームが実はコメディタッチというか、フィーの突撃があまりのことなのでもはや為す術なしという混乱状況を描いているだけなのですが、アニメ版はこの段階で既にハキムが登場している以上、そういうわけにもいかないはずです。そう、ハキムはもう登場しているのです。この物語を、「ただフィーの物語」として終えるわけにはいかないし、各話が密接に関係しているこのプラネテスという物語に於いて、やはりただ一つの物語として静止させておくことはできません。それになんというか、あのシーンは僕は、ハキムばっか気になってしまいました。「トイボックスか!」の演技最高。

 恋愛もようですが、ある意味でチェンシンが壊れてまいりました。彼は台湾人ですけど、中華系の人って妙に写真を見せびらかすイメージがあって、タナベとのデートの写真をみんなに見せているシーンは、なんとなく笑ってしまいました、胸に手を当ててたりすると更に素晴らしいのですが(「HR」のホイさんみたいに)。またリュシーもいいじゃないですか、わりと「お約束とステップ」が要求される恋愛に対して、リュシーのような破壊的なキャラは楽しい。しかし、セブンの一般ブロックって、ブティックなんてのもあるんですな。なんかこう一瞬地球に帰ったのかとすら思ってしまいました。

 やはり、総てアニメ版は、改めて「考えて作ってるなぁ」と、当たり前のことを再確認してしまったのが実は今回です。コリン、シアの父&母、ニンジャ、ノノなどの懐かしい人々をさらりと出して「今」を描くなどの小手先のサービスをしてくれるのも嬉しく、しかもニンジャ達はレアメタルの採掘をしているのに対してシア父&母は地球のプランテーションのような場所で働いているなど、ちゃんとあの物語からつなげているという所も「やるな大河内」という感じです。

 今週のエーデルさんは、ニュータイプであると共に、妙にタオルが似合う女だということが判明。

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2004年01月04日

週刊プラネテス#11 「バウンダリー・ライン」

 この「バウンダリー・ライン」は、文字通り「境界線」の物語として描かれています。つまりはハチマキ、タナベ、チェンシン、リュシー、クレア達の境界線と、「世界標準」という境界線に挑むエルタリカ・テクニカの人々、そして、文字通りの国境のそれです。

 「恋愛もよう」に関しては、これは各話のテーマと関連づけさせながら進めているのがこのアニメ版プラネテスなのですが、その境界線に喘ぐ人々のお話で、個人的にはとても面白い。この「恋愛もよう」の中で、個人的に好きなキャラクターはリュシーでして、あの企み満載の癖のある笑顔は、今後もこの物語に相当の影響を持ってきそうで今から楽しみ。お互いの立場とそれまでの時間という「境界線」に雁字搦めにされている人=ハチマキと、そのハチマキの境界線に自らの場所を見いだせないタナベ、それがあると知っているのにないフリをして振る舞うリュシー、根本的に鈍いチェンシン、そして、今回の主役でもある、前を見上げ続けるだけの、クレアです。彼らは、この物語の中で、何も結論を出すことはできませんでした。
 ところで、ハチマキとクレアが別れる原因となった「父親の件」って、きっとゴローさんですよね。ハチマキはコネ入社だったとか、そういう話とか。

 もう一つの境界線は、「エルタニカ・テクニカの世界標準への挑戦」です。彼らはこの命題に挑戦し、技術の粋を集めて「世界標準」という境界線を乗り越えていったのです。つまり、彼らは宇宙技術に於いては、世界と同じ場所に、しかも既存のアプローチとは全く違う場所から駆け上がり、アイディアで辿り着いたと云うことです。彼らは世界と同じ位置に辿り着いているのです。

 しかし、国境線を乗り越え連合軍がエルタニカに侵入し、世界標準の宇宙服を開発したエルタニカ・テクニカの工場を戦車砲で破壊します。宇宙から見上げれば何一つ引かれている線はなく、見えるのはただ懐かしい湖だけなのに、その線があるせいで彼らは貧困であり、クレアは亡命しアメリカから宇宙に駆け上がり、テマラは中国からエルタニカに渡り、産業を興すために宇宙事業への参画を企むわけです。そしてそれが破壊されたのも、国境線という恣意的なものがあるから以外になく、彼は諦め、ハキムに自ら投降しました。

 境界線に違和感を感じる者と、境界線を打ち破ってやろうとする者との対決こそが、だからこの「バウンダリー・ライン」という物語であり、総てのエピソードはこの「境界線」という言葉の元へ向かっている、しかもエンディングに安易な「救い」を置かないというポイントでも、このお話は、素晴らしいの一言でした。
 また小道具が上手すぎなんですよ、このお話。宇宙で挑むテマラの無菌的な光景の向こうにある、熱帯雨林の中で銃を構えた兵士達と一緒に開発を続けるエルタニカ・テクニカの面々、PKOカラーの戦車と、弾丸の直撃を喰らって吹っ飛ぶ兵士・・・このコントラスト、見事すぎです。

 また、今回のキャラクターの積み上げも渋い。ハキムやフィーの細かい表情は観ていて楽しい。ユーリがちょっと明るくなっているのも高ポイント。今回のエピソード、たぶん、今後に強く繋がっていきますよ。宇宙防衛戦線とか。

 今週のエーデルさん。彼女のブロンドが観れなくて寂しいです。

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振り返ってしまったので塩の柱ならず石の柱になってしまいますた。ジェイミーさん。
Posted by mondo_mobile at 20:18 | Comments (0) | TrackBack

井原正巳引退試合

我らが浦和レッズでその長き選手生活にピリオドを打ち、横浜Fも磐田も引退試合を開催しなかったために浦和が単独開催を決意したものの、「やっぱその2つの名前がないとマズいよな・・・」という現実を突きつけられたために合同開催とあいまった、井原正巳引退試合に行って参りました。

しかしながら前半は木村和司ショー。いや、あのスペースを突くパスは全く衰えてないどころか、現役時代よりも上手くなってるのでは。しかも、それを受けた選手からのパスをもらうために走る走る・・・脚遅いけど、全然追いつかなかったし・・・。
また、フリーキック蹴るシーンでは観客が沸く沸く。前半では井原も点取ったんですけど、明らかに木村和司が主役でした。

これがまた、後半の主役が井原かというとそうでもなく、観客の3割くらいの思惑は「ゲット・ゴール・福田」だったり、「今はもう動けない読売の武田」だったり。オーロラビジョンでメッセージを送る松田に素でブーイングする浦和サポだったり。

サポといえば、浦和と横浜Fのサポはブロックを作っていたのに、磐田サポはグループでの応援なし。まあ、在籍時間短かったし、サブだったりもしたし。仕方ないのかな。でも、ちょっと楽しかった。

ともあれ、ほのぼのとしたいい引退試合でした。福田の引退試合がガチンコ過ぎたね。懐かしい人の顔もたくさん見れた(まさかキーパーに森下が来るとは)し、2000円分楽しめました。

そして井原、第二の人生が素晴らしい物でありますように。

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サイコロの旅

今年の正月、「川崎の怪人」まさぴょんさんも、ダイスを振っていた!

Espirito Stolz

今回のサイコロの旅の参考にしたサイト様です。「奇行集」は必見。

Posted by mondo at 19:29 | Comments (0) | TrackBack

2004年01月01日

Posted by mondo_mobile at 14:42 | Comments (0) | TrackBack

横須賀線「横浜」

樋口さんカモン!
Posted by mondo_mobile at 13:51 | Comments (0) | TrackBack

最終選択

体力的に限界間近。ここで勝負を決めます!
「何が出るかな何が出るかなそれはサイコロ任せよ」
Posted by mondo_mobile at 13:47 | Comments (0) | TrackBack

到着

東京の皆様こんにちは!モンドでございます!
Posted by mondo_mobile at 13:43 | Comments (0) | TrackBack

第十四の選択ボード

第十四の選択。
1・東海道線「横浜」
2・東海道線「横浜」
3・横須賀線「横浜」
4・横須賀線「横浜」
5・ヤツラが動きだす「深夜バス ラフォーレ号 青森」
6・東海道新幹線「博多」
Posted by mondo_mobile at 13:19 | Comments (0) | TrackBack

しかし

セレッソVSジュビロってそんなに集客力あったのか。
この旅は次のサイコロで総てが決まります。
Posted by mondo_mobile at 13:03 | Comments (0) | TrackBack

横須賀線だってある「東京」

Posted by mondo_mobile at 12:55 | Comments (0) | TrackBack

第十三の選択ボード

第十三の選択。
1・さあ近いぞ「品川」
2・京浜東北線もある「秋葉原」
3・横須賀線だってある「東京」
4・ちょっと遠出する?「八王子」
5・千葉もいいぞ「西船橋」
6・サッカーファンなら「信濃町」
Posted by mondo_mobile at 12:51 | Comments (0) | TrackBack

え!

当日券ないだってぇぇぇ!

移動再開
Posted by mondo_mobile at 12:49 | Comments (0) | TrackBack

到着

信濃町のみなさまこんにちは!モンドでございます!大阪サポでも磐田サポでもなくレッズサポでございます!
Posted by mondo_mobile at 12:40 | Comments (0) | TrackBack

天皇杯

ちなみにどっちのファンというわけでもないのだけれど、セレッソのマジカルサッカーは面白いとおもうので、大阪寄りで。
でもこれでちゃって、ゴールは厳しくなってきたかな・・・。
Posted by mondo_mobile at 11:33 | Comments (0) | TrackBack

サッカーファンなら「信濃町」

この目はすなはち、サッカー天皇杯決勝を見るという意味を持っています。
Posted by mondo_mobile at 11:12 | Comments (1) | TrackBack

第十ニの選択

ほんと、新宿はもう飽き飽きだ。だって大学時代から数えると六年くらいこの周辺が行動範囲なんだよ!
「何が出るかな何が出るかなそれはサイコロ任せよ」
Posted by mondo_mobile at 11:09 | Comments (1) | TrackBack

到着

新宿のみなさまこんにちは!モンドでございます!あなたに呼ばれて三度やってまいりました!
Posted by mondo_mobile at 10:36 | Comments (0) | TrackBack

第十ニの選択ボード

第十ニの選択。
1・さあ近いぞ「品川」
2・京浜東北線もある「秋葉原」
3・横須賀線だってある「東京」
4・ちょっと遠出する?「八王子」
5・千葉もいいぞ「西船橋」
6・サッカーファンなら「信濃町」
Posted by mondo_mobile at 10:17 | Comments (0) | TrackBack

うわぁ

・・・新宿って恐いな。出ても出ても連れ戻される感じで。
Posted by mondo_mobile at 09:38 | Comments (1) | TrackBack

ロマンスしよう「新宿」

それを生かせないのもどうでしょうと同じ。
Posted by mondo_mobile at 09:31 | Comments (0) | TrackBack

第十一の選択

チャンスタイム。最終日に目が甘くなるのはどうでしょうと同じ。
しかし相変わらず何もない場所だなあ。
Posted by mondo_mobile at 09:28 | Comments (2) | TrackBack

第十一の選択

チャンスタイム。最終日に目が甘くなるのはどうでしょうと同じ。
しかし相変わらず何もない場所だなあ。
Posted by mondo_mobile at 09:27 | Comments (1) | TrackBack

到着

海老名のみなさまお久しぶりでございます!モンドでございます!
Posted by mondo_mobile at 09:20 | Comments (54) | TrackBack

第十一の選択ボード

第十一の選択。
1・ゴール「横浜」
2・ゴール「横浜」
3・ゴール「横浜」
4・ロマンスしよう「新宿」
5・冬サーフィン「茅ケ崎」
6・いっそ「小田原」
Posted by mondo_mobile at 08:41 | Comments (1) | TrackBack